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    土壌環境監理士

    2012.10.11 21:00|土壌汚染調査管理技術者
    9月に実施された土壌環境監理士の試験問題が公表されていました。

    一昨年、環境省所管の管理技術者試験が開始された影響もあり、試験制度が大幅に変わりました。
    筆記試験は、技術士試験と同様に作文になったようです。
    解答すべき設問は4つあり、それぞれ600字詰原稿用紙に一枚ずつ、合計2400字の作文のようです。
    技術士筆記試験の必須1800字/2時間半、専門3600字/3時間半と比べると、2400字/4時間は同等か、若干時間的に余裕があるのではないでしょうか。
    設問自体も、ざっと見たところ、それほど難しい設問は無いように思いました。
    ただし、資格試験であることを意識しつつ、簡潔に600字にまとめることは、論文形式の試験に慣れていない受験者にとっては難しいのではないかと思います。

    また、採点基準をどのように決めているのかも気になるところです。
    土壌環境監理士は知識と判断力が求められているようなので、その辺りに採点基準があるのかもしれませんが、採点は難しいように感じます。
    昨年までの設問は、どちらかといえば知識を重視していたように思いますが、知識に裏打ちされたコミュニケーション能力を評価しようとしているのかもしれません。
    考え過ぎでしょうか…

    とはいえ、国家試験として環境省所管の管理技術者試験があることを考えると、ギョーカイの人材の自己研鑽をさらに進めるには、良いと試みだと思います。
    もう少し、一設問に対する解答文字数が多ければ、技術士(土壌・地下水環境部門)のような感じがします。
    土壌環境監理士は民間の名称独占資格でもあり、ギョーカイの中では技術士と変わらないのかもしれません。
    どちらにせよ、後輩の受験を促したいと考えています。

    ではまた。
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    プロフィール

    すー

    Author:すー
    環境を業務にしている技術士(環境)他 です.資格取得,TOEICを通した英語学習や日常の雑感をアップしていきたいと思います.
    平成25年度は何に取り組もうか思案中です。
    小さな一歩でも,前進することが大切だと思っています。
    Since Jan.20,2010

    保有資格
    博士(工学)
    技術士(総監-環境)
    技術士(環境-環境保全計画)
    技術士(建設-建設環境)
    技術士(応用理学‐地質)
    技術士(環境-環境測定)
    環境計量士(濃度,騒音・振動)
    土壌汚染調査管理技術者
    公害防止管理者(大1,水1,ダ,騒振)
    一級土木施工管理技士
    一般計量士(未登録) など

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