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    中だるみ

    2010.06.28 23:33|資格取得
    どうも中だるみのようです.

    6月が終わろうとしていますが,
    技術士二次試験の学習が進んでいません.
    当初予定では,6月中に専門対策としての
    キーワード整理を完了させるつもりでした.

    ごく稀に,学習進捗が良すぎて,学習に飽きてしまい,
    中だるみすることはありますが,
    今回の中だるみは優先順位の問題のような気がしています.

    スケジューリングの考え方で,
    「プライムタイムの確保」という言葉を聞いたことがあります.
    重要度と緊急性から優先順位を付ける時に,
    重要度が高く,緊急性の低い事項を実施する時間を
    確保することが重要であるというものです.
    単純に考えればわかる通り,
    緊急性が低い事項は,放っておけば,緊急性が高くなります.

    如何にプライムタイムを確保するか...
    少しずつでも取り組んでいこうと反省しています.

    ではまた.
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    テーマ:資格取得
    ジャンル:学問・文化・芸術

    家電リサイクル

    2010.06.26 23:12|環境
    今日は,家の用事で1日を過ごしました.

    先日,掘り出し物の薄型テレビを購入したため,
    ブラウン管テレビを量販店に持ち込み,リサイクルの手続きをしました.
    これで我が家からブラウン管テレビはなくなってしましました.
    手続き自体を私が直接やらなかったのですが,
    家電リサイクル法での消費者の責務は果たせているのか,
    ふと疑問に思いました.

    産業廃棄物であれば,マニフェストのE票は最終的に排出者に戻ってきて,
    適正に処分されたことを知ることができます.
    一方,家庭から排出される一般廃棄物はゴミ集積場所に出す(放置)するだけで,
    適正に処分されたことは分かりません.
    同様にリサイクル品についても,排出者(提供者)が適切にリサイクルされたのかを,
    確認する責務があるのではないかと思ってしまいました.

    環境負荷の低減を推進するためには
    「自分ごと化」が重要な項目のひとつであると考えています.

    カーボンオフセットにせよ,家電リサイクルにせよ
    第三者に費用を支払うだけでなく,
    適切な処理ができたかを確認できる方法を整備し,
    確認できるようにすべきであると考えています.

    ではまた.

    効率化とリスク

    2010.06.25 23:01|雑感
    先日書いたモデル化で はまっています.

    可逆反応を対象反応以外の外因を駆動力にして進めるモデル化です.
    文献をしっかり調査すれば,何らかの知見が得られるとは思うのですが,
    効率的にやれないかと思案しています.

    既存の知見の収集が,私の課題のようです.

    地道にやるか,パワーをかけずに効率化するかの選択なのですが,
    最終的には結果論のような気がします.

    効率的にやれれば,問題ないのですが,
    効率的にやろうとして,結局無駄な時間を使ってしまった場合には,
    最初から地道にやっていた方が良かったと考えるでしょう.

    このような場合,やはり地道に取り組むべきなのでしょう.
    資格試験の学習であったら,効率的に学習して合格できればよいのですが,
    確実に合格するには,地道に取り組む方が近道だと思います.


    QCDのバランスとリスクに配慮すると,結論は,「地道に取り組む」.
    これですかね...


    ではまた.

    テーマ:思うこと
    ジャンル:学問・文化・芸術

    簡略化

    2010.06.23 22:12|雑感
    帰宅前に図書館に寄りました.

    今日は資格試験の学習ではなく,現在作成の論文に関する調べものです.
    公共の図書館なので,私の求めていた本は無く,
    目的を達成することはできませんでした.

    ただし,関連する基礎的な本をチラチラ見ていたら,
    新しいヒントを思いつくことができました.

    「簡略化」です.

    できるだけ多くの事象を数値モデルに組み込むことでモデル自体の精度は向上します.
    しかし,モデルを回す時には,必要となるパラメータが増え,
    パラメータ設定の精度が低下する場合が多いのではないかと考えました.

    当然,全体の感度に配慮する必要はあるのですが,
    最初からモデルを簡略化する...

    さて,この考え方は妥当でしょうか。
    確認作業をしてみようと思います.

    ではまた.

    テーマ:思うこと
    ジャンル:学問・文化・芸術

    課題解決能力

    2010.06.22 23:14|技術士(建設環境)
    建設一般の想定問題に対する論文を書いてみました.

    技術士試験関係の論文は,昨年の総合技術監理部門受験時の
    技術的体験論文以来です.

    受験申込時に比べると,背景に関する拡充の効果は実感できました.
    細かい数字や体系的な知識についてはさらに磨きをかける必要がありそうです.
    論理的考察力については,根拠付けに留意しました.

    読み返してみて,現状での最大の課題は解決の方策のレベルだと思いました.
    問題点の抽出におけるブレークダウンが不十分であったため,
    解決の方策のレベルが具体性に欠けているように感じました.
    どのレベルまでブレークダウンし,解決の方策の具体性を高めるかが,
    課題解決能力の評価につながると思います.

    論文は再度修正し,建設部門の既技術士の方に確認してもらう予定です.

    ではまた.

    テーマ:司法試験・資格試験・語学試験
    ジャンル:学問・文化・芸術

    都市と生物多様性

    2010.06.21 23:14|環境
    今日は,対外活動の関係で,生物多様性について資料収集を行っていました.

    直接,業務とは関係ないのですが,業務と生物多様性の関係を整理することが目的です.
    私たちの業務では,森林や農地を取り扱うことはまず無く,
    対象となるのは市街地が中心になります.

    数ヶ月前に欧州委員会ECでまとめられた土壌の生物多様性によると,
    (誤訳,誤解かもしれませんが...)
    都市部の生物多様性は微生物を除き,無視できるとのことです.
    未知の遺伝的価値を除くと,都市部の生物多様性は,
    生態系サービスの持続的な享受に集約されるように感じました.

    ということは,短絡的かもしれませんが,
    都市の生物多様性は,21世紀環境立国戦略でも取り上げられた
    低炭素化社会,循環型社会を通じた自然共生社会の構築ということなのかもしれません.

    現代社会は様々な事象が複雑に絡んでいます.
    前を向いて歩いていたつもりが,ふと気付くと,
    目の前に自分の背中があるかもしれません.

    ではまた.

    テーマ:思うこと
    ジャンル:学問・文化・芸術

    セミナー参加

    2010.06.20 21:53|技術士(建設環境)
    今日は,APECさん主宰の筆記試験セミナーに参加しました.

    答案のポイント,骨子法に基づく建設一般のキーワード説明など,
    流れるような講義を約30名の同志(?)とともに聴講していました.
    講義を聴きながら,これまでの学習を再整理することができたようにも感じましたが,
    一般対策としてのキーワード整理を再度行う必要性に気付きました.

    筆記セミナーは建設部門を対象としたものでした.
    環境部門受験時に,環境部門を対象としたこのようなセミナーがあれば,
    ありがたかったのですが,マイナー部門ではやはり人が集まらないという問題がありそうです.

    さて,6月もあと10日です.
    当初計画での6月の予定は専門対策でしたが,進捗ははかばかしく無く,
    如何に学習時間を確保し,効率的に学習を進めるかが課題です.

    それでも,モチベーションだけは上がっています.


    ではまた.

    テーマ:資格取得
    ジャンル:学問・文化・芸術

    ノウハウ

    2010.06.19 00:12|雑感
    久しぶりの連泊出張でした.

    普段はなかなか飲みに行く機会がないのですが,
    さすがに連日飲んでいました.

    さて,業務の方ですが,
    私の発表に対しては,辛口の意見,甘口の意見をいただき,
    勉強不足を感じつつも,今後の取り組みに対するヒントをたくさんいただきました.

    また,発表とは関係のない場所での,充実した技術的意見交換ができたと思います.

    また,ノウハウとは何かということも考えさせられました.
    個人にとっては,当たり前のことでも,
    他の人にとっては,考えもしないことであったり,
    知らない知識であったりすることがあるということに改めて気付きました.

    技術士試験や計量士試験などについても,
    今でこそ,試験の内容に対して自分なりに把握したものがありますが,
    初受験の時には,そんな知識は持ち合わせておらず,
    不安な思いをしながら準備していたことを思い出しました.

    業務上のノウハウは開示することはできませんが,
    資格試験のノウハウについては,出来る限り,多くの人に
    開示していきたいと思います.

    ではまた.

    投稿論文

    2010.06.15 23:57|雑感
    今日は投稿論文のデータ解析を行っていました.

    水質がらみのデータ整理なのですが,
    酸化還元電位(ORP)の整理に手間取っています.
    有用な情報が詰まった指標なのですが,
    如何せん,相対的な指標であるため,
    モデルへの組み込み方に苦労しています.

    世の中には絶対評価という相対評価が沢山あります.
    ORPもそうなのかもしれません.

    ところで,明日から仙台です.
    ある方のブログで,GermanFestなる催しが紹介されていました.
    チャンスがあれば,行ってみたいと思います.

    移動時間は技術士二次試験の学習に充てます.

    ではまた.

    テーマ:思うこと
    ジャンル:学問・文化・芸術

    リフレッシュ

    2010.06.14 23:11|遊び
    土日にキャンプに行ってきました.

    テントキャンプ2度目です.
    1度目に比べて,設営・撤収は早くなったのですが,
    まだまだ,効率的にできそうです.

    食事は例によって,バーベキューメインです.
    サイドメニューとして,ポトフ,チャンチャン焼き,燻製などを作りました.
    朝食は先日購入したトラメジーノを使って,ホットサンドです.
    2枚分を1度に焼けるのでトラメジーノにして大正解だったと思います.

    【不測の事態】
    撤収を完了し,さあ帰ろうかとエンジンキーを回したのに,
    エンジンがかかりません.
    バッテリーが上がってしまいました.
    直接の原因は荷物の搬出入時を含めて,
    前日・当日ともにドアを開放にしていた時間が長過ぎたためです.

    さて,JAFを呼ぶかどうしようかとちょっとしたパニックでしたが,
    冷静に考えて,もしかしたらと,キャンプ場の管理棟に行ってみました.
    親切なお兄さんがいてくれたおかげで,
    ブースターを取りつけて始動することができました.

    再発防止として,今後は荷物の搬入時にはエンジンをかけて置くことにします.
    ガソリン代,化石燃料の使用,CO2の排出,騒音への配慮も必要ですが,
    再発防止を優先することにします.

    これもトレードオフでしょうか.

    この再発防止策に係るカーボンオフセットについても考えてみたいと思います.

    ではまた.

    テーマ:思うこと
    ジャンル:学問・文化・芸術

    投稿論文

    2010.06.11 23:14|雑感
    業務終了後,学会への投稿論文の準備をしていました.

    今回は,数年前に論文調にまとめていたものを再構築して,
    投稿論文にまとめるつもりです.

    データの解析が主体なのですが,数年前に考えていたモデルを,
    より詳細に再構築しています.
    数年前のものなので,細かいところは忘れている点もあるのですが,
    こんな視点もあったのかと逆に新鮮に感じたりもしています.

    ただし,文章の書き方が稚拙に感じました.
    これも技術士受験の成果なのでしょうか.
    わずか数年でも成長の跡が見えるようでした.

    「他人のふり見て,わがふり直せ」という言葉がありますが,
    「過去の自分のふり見て,今の自分のふりを直せ」です.

    ではまた.

    情報管理の必要性

    2010.06.10 21:35|技術士(建設環境)
    建設部門の学習をしていて思うところがあります.

    環境部門・総合技術監理部門学習時に比べると,
    その「情報量の多さ」に驚いてしまいます.

    環境部門受験時には,初めての技術士二次試験ということもあり,
    いろいろ書籍を探しましたが,今振り返ると,
    そのものズバリという書籍を見つけることができませんでした.
    どちらかといえば,”技術士試験とは”であったり
    ”環境関係のバックボーンの補強”であったりのように思います.
    受験にもっとも役に立ち,活用したのは環境省のHPでした.
    ただし,やみくもに資料を見ることはせずに,
    EICネットを利用して,過去1年のトピックを追いながら資料収集しました.

    また,総合技術監理部門の受験の時は,
    ”技術士試験とは”という点がある程度理解できたため,
    資料収集はほとんどしませんでした.
    やはり,「青本」というバイブルがあり,
    「青本」の理解を深めることを目的として他の書籍などを利用しましたが,
    ある意味,情報の範囲を限定しても,受験対策には支障がなかったものと考えます.

    それに比べて,建設部門の情報量の多さはすごいです.
    当然,国土交通省のHPの資料は活用していますが,
    場合によっては,市販されている書籍だけでも,
    十分な量の情報を収集できてしまうのではないかとさえ,
    思ってしまいます.

    実際の学習は,過去問のキーワードを中心に,
    国土交通省のHP資料,ケンプラッツなどからの情報を元に整理していますが,
    書籍やいろいろな方のブログからの情報で,
    情報に埋もれそうな感じです.

    如何に情報を取捨選択するか,どのように情報を活用するか.
    意思決定には,情報管理が重要な気がしています.

    ではまた.

    学習時間の確保

    2010.06.09 21:53|雑感
    以前にも書きましたが,私の主要な学習時間は出張時の移動時間です.

    6月に入り,業務もひと段落しましたが,
    出張が減ったため,十分な学習時間が確保できていないように感じています.

    追い込み時期には,業務終了後に,ファミレス等で学習もしますが,
    今のところは,そこまでしていません.
    もうしばらく,様子を見て学習計画の変更を考える必要がありそうです.

    さて,来週末は宿泊出張で仙台に行きます.
    学会的な集まりで,同業他社の知り合いとも久しぶりに顔を合わせることになります.

    技術士になるまで,あるいは,ブログを始めるまでは,
    余り気にしていなかった人との繋がりの重要性を感じています.

    ではまた.

    技術士一次試験 体験記

    2010.06.08 21:57|技術士
    今日は技術士一次試験の申し期間中であることもあり,
    一次試験の受験体験記を書きたいと思います.

    私が技術士一次試験を受験したのは,3年前になります.
    環境部門で受験しました.

    【部門選択】
    環境系の業務をしていること,環境計量士などの環境系の資格を取得してきたことから,
    深くは考えずに環境部門を選択しました.
    2次試験の部門選択と1次試験の部門は関係ありませんが,
    環境部門に限って言えば,1次試験は2次試験の準備期間と考えて,
    部門一般の概要を把握する上でも同一部門での受験を推奨します.
    とは言うものの,昨年の環境部門一次試験の合格率の低く,変動は大き過ぎると思います.

    【学習方法】
    ・基礎及び適性
    使用問題集・参考書
     1-1)過去問集(7年分)
     1-2)「基礎・適性」科目必須問題130問 これだけ解ければ合格圏

    適性は国語・道徳の問題と感じました.
    過去問を一通りやった段階で,基準点を確実に取れると確信し,
    試験日直前に見直しただけで問題ありませんでした.
    点数が確保できない場合には,技術士法・プロフェッション宣言などに目を通した後,
    過去問の繰り返すのが良いかもしれない.

    一方,基礎は過去問だけでは学習範囲が広すぎることが課題でした.
    他の資格試験の学習ではテキスト+過去問で十分な場合が多いのですが,
    この基礎科目には1冊にまとまっているテキストなるものは存在せず.
    基礎の点数アップのために参考書1-2)を購入しました.
    ある意味山を張ることになりますが,
    取れるところを落とさない学習の必要性を感じました.
    私の場合,基礎での点数アップは効率が悪いと感じ,
    7月以降は専門に注力しました.

    ・専門
    使用問題集・参考書
     1-3)環境部門 過去問集
     1-4)環境白書(前年分,当年分)
     1-5)環境部門 100問
     1-6)キーワード集

    まず,環境白書を一読した後,過去問に取り組みました.
    環境部門の過去問は,法律等の改正・計画の更新があるので,
    正答の確認に注意をする必要があります.
    例えば,当時の正解は現在の誤答であると同時に,
    まったく同じ問題が出たとしても正答が異なる場合があります.
    また,専門とはいえ,業務では使用しない用語・技術・条約等が出てきましたた.
    私の場合,自然系は素人であり,環境白書の巻末の用語集や1-6)で用語の理解に努めました.
    専門の問題は大きく公害系,資源系,分析系,自然系の35問から25問の選択であり,
    特に苦手な分野である自然系にはあまり力を入れませんでした.

    【他】
    翌日の掲示板での答え合わせで、合格基準のクリアを確信しましたが,
    一番の不安はマークミスでした.

    試験時にチェックすると思いますが,
    チェックした確認の記録を答案用紙に残しておくと
    発表までの期間を安心して過ごせたと思います.

    ではまた.

    テーマ:資格取得
    ジャンル:学問・文化・芸術

    体系的知識の構築

    2010.06.07 21:40|技術士(建設環境)
    ここ数日,公共用水域に関する資料を取りまとめています.

    いろいろな資料を読み進めると,ソフト対策に課題があるようです.
    ただし,答案としてまとめるには,ハード対策とのバランスを取る必要があると考えています.

    環境部門としての発想と建設部門としての発想の違いに苦しんでいます.
    公共用水域に関する資料をまとめていると,
    さらに,下水道部門の考え方も入り込んできてしまいました.

    学習中盤で良くある,良い意味での中途半端な知識となっているようです.
    どこかのタイミングで,断片的な知識が体系化されると信じて,
    学習を続けようと思います.

    ではまた.

    トラメジーノ

    2010.06.06 21:54|遊び
    遊びネタです.
    今日,snow peakのトラメジーノを購入しました.

    所謂,ホットサンドメーカーなのですが,
    キャンプの朝食に使用するのに欲しいと思っていたものです.

    早速,家で使ってみました.
    ①食パンの耳を落とし,2枚並べました.
    ②ハム,チーズ,ハムの順に具を載せました.
    ③その上に,食パンをのせ,挟み込みました.
    ④ガス火を用いて,数分ずつ焼きました.
    ※焼き加減を見るために途中で何度か確認しました.

    非常にシンプルなのですが,使いやすい道具だと思います.
    楽しみの幅も広がりそうな予感がしました.

    なお,斬り落とした耳も,トラメジーノでチーズを挟み,
    おいしく頂きました.
    何か,端材で作った合板を思い出してしまいました.

    ではまた.

    技術士二次試験 環境部門 一般問題 学習法

    2010.06.05 17:04|技術士
    今日は図書館で水環境関係の資料整理,骨子作成をやっていました.


    さて,技術士二次試験環境部門の一般問題について整理したので,
    記述したいと思います.あくまで,私見ですので,参考までに.

    過去3年間の出題のテーマは「持続可能な社会の構築」であり,
    出題パターンはわずかな変化が認められるものの,
    H22年度も概ね同一問題と考えて差し支えないと思います.

    出題パターンのわずかな変化は以下のようになっています.
    <前段>
    H21,H20 は「持続可能な社会」の定義を明確化し設問に移っていました.
    また, H19 は「国際的な動向」を踏まえるよう指示が示しいました.
    <設問1>
    変化はないように思います.
    ただし,H21,H20 は枚数制限がありましたが,H19 は枚数制限がありませんでした.
    <設問2>
    設問1と同様です.
    <設問3>
    H20,H19 は制限がありませんでしたが,H21は「21世紀環境立国戦略」で示された「3つの社会」(低炭素社会・循環型社会・自然共生社会)に配慮するよう制限が付加さてていました.

    上記のように,環境部門一般問題の出題の骨子は以下のようにまとめることができます.
    「持続可能な社会を実現する上で,重要と考える課題を3 つ取り上げ概要を述べよ.そのうち最重要と考える一つの課題を選び理由を述べよ.最重要課題の解決の方向性及び自らの貢献の可能性について論述せよ.」

    あとは,どのような制限文が付加されるかで,実際の出題が決まるのではないかと思います.

    私だったら,H21の出題に対する想定論文を作成しつつ,
    専門問題(環境保全計画)の準備として,
    「第三次環境基本計画」,「21世紀環境立国戦略」のほかに,
    「環境経済成長ビジョン」や「第三次生物多様性国家戦略」についての学習を進めると思います.

    くどいようですが,私見です.


    ではまた.

    テーマ:資格取得
    ジャンル:学問・文化・芸術

    技術士一次試験

    2010.06.04 21:47|技術士
    技術士一次試験の申し込みが始まっているようです.
    受験を悩んでいる方は,是非申し込んでください.
    1年に一度しかない試験であるとともに,
    一次試験を通らなければ,2次試験も受験できません.
    つまり,「技術士を取得しよう」と考えてから,
    最短でも2年かかる試験です.

    私が,一次試験を受験したのはもう3年前になります.
    共通は免除でしたので,基礎,適正,専門の3科目の受験でした.

    適正については,過去問1回目で,
    概ね合格点をとれそうだったこと,
    国語のテストのように感じたことを覚えています.
    技術士法と倫理規定については,一度目を通しておくとよいと思います.
    2次試験の口頭試験でも役に立ちます.

    共通については,範囲の広さに辟易としました.
    最終的には,取れる範囲に集中して学習することにしましたが,
    効率を考え-共通1点,専門2点-,共通は足きりに合わなければ良いと思い,
    専門に注力しました.

    専門については,私は環境部門で受験したのですが,
    同一の問題であっても,出題時と今では正答が異なることに戸惑いました.
    例えば,資源生産性の目標値や環境基準の達成率などです.
    キーワードは,白書の巻末を利用したりもしました.

    択一試験の学習のコツは5択で考えるのではなく,
    何故正解なのか,何故不正解なのかを抑えることにあると思います.



    ではまた.

    テーマ:資格取得
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    受験テクニック

    2010.06.02 22:23|雑感
    昨日,新聞のコラムを読んでいて気になったことを書きます.

    昨日の朝刊のコラムに
     「未経験の難問に出合ったらスキップする方が得」
    という一文を見つけました.何気なく読んでいたため,違和感を持ちましたが,
    「効率重視の受験テクニックにつながっている点を憂えている」というコラムでした.

    確かに受験テクニックとして,未経験の難問に出会ったらスキップすべきであろうと思います.
    ただし、技術士としての業務で,未経験の難問に出会ったらスキップすべきでしょうか.
    その場合には,背景・現状を理解し,難問の課題・問題点を抽出し,
    解決の方向性を考えることになると思う.また,解決の方向性が妥当なのかの論証を行った後,
    実行に移すように思います.
    そういう意味で,違和感を持ったように考えました.

    受験時と業務の違いを総合技術監理の視点で捉えると理解しやすいかもしれません.

                ポイント              受験時               業務
    経済性管理   QCDのバランス      取り組む時間,他問題の品質  4M投資,工程計画
    情報管理     情報収集システム     自分しかいない           IT活用,専門家の助言
                                                    など
    人的資源管理  人材育成          取り組みによる能力向上     取り組みによる人材育
                                                  成
    安全管理     特に考える必要はない
    社会環境管理  特に考える必要はない

    トレードオフ                   総合的な品質を重視しスキップ 優先順位・意義等を
                               能力向上のため試験後取り組む  考慮し判断


    受験時には総合的な品質を重視し難問はスキップすべきであると考えます.
    ただし,試験後に能力向上のため,難問に取り組むべきです.
    そのときの取り組み方は業務と同一であると考えます.

    業務では,優先順位・意義等を考慮し,取り組むべきかを判断し,
    取り組むと決めた場合には,最適な4Mの配置,工程計画を行います.
    必要に応じてITを利活用したり,専門家の助言が得られる情報収集体制を構築します。
    また,取り組みにあたっては人的資源管理にも配慮すべきです.

    なんてことを思いました.
    また,受験時に難問をスキップするから,
    普段の業務でもスキップするとは思いませんが,
    意識しておきたいと感じました.

    ではまた.

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    プロフィール

    Author:すー
    環境を業務にしている技術士(環境)他 です.資格取得,TOEICを通した英語学習や日常の雑感をアップしていきたいと思います.
    平成25年度は何に取り組もうか思案中です。
    小さな一歩でも,前進することが大切だと思っています。
    Since Jan.20,2010

    保有資格
    博士(工学)
    技術士(総監-環境)
    技術士(環境-環境保全計画)
    技術士(建設-建設環境)
    技術士(応用理学‐地質)
    技術士(環境-環境測定)
    環境計量士(濃度,騒音・振動)
    土壌汚染調査管理技術者
    公害防止管理者(大1,水1,ダ,騒振)
    一級土木施工管理技士
    一般計量士(未登録) など

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